投資

米国株投資 |今週の振り返り 10/11週 -21年

相場のようす

今週、米国では引き続きの資源高かつインフレ高止まりによりスタグフレーションの懸念が加速し、週の前半は下落傾向が続きました。しかし週の半ばに9月のFOMC議事要旨が公開され、テーパリングは11月か12月に行われることが明記されていたことで、材料出尽くしにより上昇傾向に転じました。またJPモルガンなど金融系の決算が不安視されていましたが、予想を上回る好結果であったことも株価の下支え。
多くの評論家、Youtuberのかたは「潮目が変わった 買い時」との声が広く聞こえるようになってきました。


引用:Trading view

一方、日本株は岸田総理の金融所得課税増税を撤回?(TV番組のなかで数年は金融所得課税の増税はしないと発言)により、米国株が堅調に上昇していることも買いをさそい、気づいたら前週比で1,000円ほど上昇(+3%)となりました

投資結果

米国株・商品CFD

広瀬隆雄氏(じっちゃまと言われている米国投資のすごいひと)が、いまは買う時ではない、ここで買うのはバカ との強烈な(笑)ご発言がありましたので、引き続きステイでおりました。

とはいえ、FOMC議事要旨&好決算が続いた水曜から、株価の潮目がかわったようにも思え、まだステイしている自分、ちょっとドキドキもしています

では、一度信じた広瀬さんのお言葉をブラさずに我慢します。

なお、ドル円は114円台に突入!先週の段階でドル軍資金を買い漁っておいてよかったです

TOPIX(1306) 空売り

前述の米国株の好調もあり、TOPIXもぐいぐい上昇しちゃってまして、含み損が拡大しちゃってます。

来週は大きな発表やイベントがないから、引き続き上昇しちゃうんだろうな。。

月末の総選挙後、TOPIXにとってネガティブなことがおこればなぁと。(笑)

10/1時点

▲2.5万円

10/8時点

▲0.2万円

10/15時点

▲1.7万円

 

来週の計画

来週は、下落する要因が米国も日本もなさそうなので、引き続きステイ!にします。

 

では、よい週末を!